『文学史を手っ取り早く』ヨーロッパの文学に始まり、二葉亭や田山があり、ロシア文学があり、自然主義やロマン主義、プロレタリア文学や幻想小説、戦後派、第三の新人、大江・石原・開高(二十代作家)、反体制文学(ベ平連文学)、内向の世代などの文学が続く。色々な方法論や題材があるが、小説を書くには自分を見つめ、誠実に生きることが必要だという。文学を読むことも必要だが、とにかく書け、とも。W大に行かずとも講義を聴けたということで、得した気分になった。